メインマシンはWindowsのマユ〜。(@mayuu_pp)です。
Macはサブ機としてちょっと試したい、という感じで、2014年版の Mac miniを今だに使ってたんですが。今回、面白そうなApple製CPUの Mac miniが出たということで、超旧機種からの買い替えとなりました。
。。。と、こんなノリで買ったので、性能にはそれほど期待してなかったんですが、これが、ベンチマークとったら気が変わったかも。。。?
わたしが買ったのは、メモリ8GB、ストレージ512GBのモデルでお値段102,080円(税込)。 パソコンとしてはお安い部類ですね。
中身はシンプルに本体とケーブルのみ。 Macのケーブルは白のイメージがありましたが、今回は黒いですね。前機種の黒い Mac miniもそうだったのかな?
今まで使ってた2014年版 Mac mini(右側)と比べてみると、全く同じ見た目とサイズw
正面右上のライトが無いのと
端子類が違うくらいですね。 今回の Mac miniはThunderbolt4を2ポートとUSB3.1を2ポート搭載。 2014年版よりUSBポートが減ってます。(これは黒い2018年版からかな?) その分、排気口が広くなって、排熱が良いのかもしれません。
早速起動してみましょう!
正面のライトが無くなったかと思ったら、電源オンにするとちゃんと光ってました。昔みたいに分かりやすく電球付いてないんだねw
周辺機器やアカウントの設定をして、古いMacで作ったTime Machineバックアップからデータ移行。(これが2〜3時間かかりました)
システムは初めから『Big Sur』になってましたが、早速アプデがありました。
。。。で、ようやく使えるようになったのは夜中の0時w開封したのが遅かったのもありますが、実動は明日からになりそう。
で、まあ、一応ベンチマークだけは見ておこうかな、と思って、早くもApple siliconに対応した『cinebenchR23』を回してみた結果がコチラ↓
なんと、最新のIntel Corei7(ノートPC用ですが)に迫る性能!
あと、このベンチマークソフトというのは、CPUにあえて負荷をかけて性能を測るので、本体が熱くなったりファンがうるさくなったりしがちですが、全くそういうこともない。
これはちょっと、期待以上かも?!
もちろん、この数字だけで判断できるものじゃないらしいですが、それにしてもテンション上がる!
なんといっても、Corei7搭載パソコンは10万円じゃ買えないですからねwコスパ最高すぎやしませんか。
そんなに重い作業はMac miniでするつもりなかったんですが、確実に今使ってるWindows機より高性能なので、こっちがメインマシンになりそうな予感。。。
いつも使ってる動画編集ソフト『ダビンチリゾルブ』も早速対応してるらしいので、今後はこっちで編集してみようかな?と思ってます。
その辺りの使用感も、今後レビューしていきたいと思いますよ!