最近DTMの魅力に気付き、
iPadで勉強中のマユ〜。(@mayuu_pp)です。
なにしろ完全な初心者なので、
作曲の本を読みながら 『GarageBand』でポチポチと
打ち込みを試しているんですが。。。
どういう訳か、 作曲の本に付いてくるお手本のMIDIデータが
『GarageBand』に読み込めないんですよ!
(マニュアル見ると読めるはずなんだけどなー??)
※※2019・04追記 アップデートにより、現在はGarageBandアプリでもMIDIデータが読めるようになりました!※※
やっぱりデータを見ながらじゃないと
本の内容もピンとこないから、
何とかiPadで見る方法がないか。。。?と調べたところ、
この『Music Studio』アプリに行き着いた訳です。
![MusicStudioアプリイメージ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfZ2s8GQlBA1VJT1ypgJd-gYg8SjKiHTmk3jQSJRx9KNQFGjZzcgQuXS1UNCCrdr_e2bkLjqOOyguxbGcgG2K5jTM5OIFspEG1IrztdbfiRjBDTdwpPBos52YZDDKiPrGz6UGSYiviYgo/s400/slooProImg_20171110195803.jpg)
iPad用のDAW(音楽制作)アプリも
かなりたくさんあるんですが、
これが1番価格がお手頃 (1,800円)だし、
使い方も分かりやすそうだったので
選んだんですが、大正解でした!
(無料版もありますが、そちらはMIDI読み込み出来ないようです)
。。。と、いう訳で。
今回はとりあえず、わたしと同じような初心者さんのために
「WebからダウンロードしたMIDIデータを読み込んで、
元の音源に近い音で再生する」
方法をご紹介します!
まずは、MIDIデータをWebサイトからダウンロード。
Safariでダウンロードリンクをタップするとダウンロードが始まり、
このファイルをどうするか選択する画面になるので↓
![ダウンロード画面スクショ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCg8ZLvxAnuODNat31MqVDQb_84FjwpSgcEdKXNTHX-8Y3hVK5NR4uiGhm7RtEVf88SBzuo7il_pk2nCf8fQJyy6NKLVrvEeGX_eAXtS3ubqrS98cPBq3QY38cNqZ-QLy_hyphenhyphenBkcVho988/s400/slooProImg_20171110195824.jpg)
(大体はZipファイルなど、圧縮されているので)
解凍アプリで開くようにすると簡単です。↓
![解凍アプリスクショ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGDMHCGz8RnKW1bDo3ayl0RE531hfD4xACTUXVvvDiCA17enF7Nc4Mu8t4NgI639OxQr-z6P8kTs_Kp6LGfzP6L6LhB2UExqZq5ov_PbT-prgwhxpXfcjb_g3-qG2Jf6zsNNYEjfV1p40/s400/slooProImg_20171110195822.jpg)
(↑あらかじめこういうアプリを
インストールしておきましょう!)
この解凍したデータをアプリで選択、
右上のシェアボタンから
「『Music Studio』にコピー」 を選べば↓
![MIDIデータをロードスクショ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyntytEsHA_mfy1npUfkIOxpGsatq23D1Th5G_iYGjqtynwRLx5vFDCWSPRNhQlhywhvT62rI_SOgq9jrkGtOrJemWyMSxXiw8bMSM8WS2r2Ld9Y6OoFAeMFI2De5Y_BTkDUdJQbym-Ck/s400/slooProImg_20171110195820.jpg)
『Music Studio』の「Projects」タブに 表示されます!
![MusicStudioスクショ1](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-YINkv8JD4XALq0EiHMaAMH0kckKU3yQvhMIVKFuADM6qztHqR1LKazc8mMNkbfmPNsZqaziFl6rems96UgqMsS_HBpVHMgvTQkUrN-1uU3bKy-wOuLgxKk8sjREPSkDEPhDr8oeKtA8/s400/slooProImg_20171110195818.jpg)
これを選んで 「Load」にすると新規プロジェクトとして開かれ、
「Append」にすると、現在開いているプロジェクトに追加されます。
![MusicStudioスクショ2](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3EUeNgzL73pvi8CjiiXg7i7_FUYhhwuGCT_Ba62tdUW1EC8Py1Lyaj33IpY3LX5BSmLGbSGTZYTksD7kFWg5dsRmPzqlxTGhAiQciMzY5HfvCugU3RNWQCnEbIcS_WS7YgcQAtgSnIoY/s400/slooProImg_20171110195816.jpg)
(「Append」はiPad版のみの機能のようです)
![MusicStudioスクショ3](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKZSdPqbr58ZraVWTJtO_oDjH8CeQxkunORW0bdplblK-9Pd2jr0LytRohBIYfrQkvQjja0mwR3eTXixnY7qXqKDY6MhU1Ev212uYaNUVP2QDWdNU7Jmbi69cKJ0Pjd0JjuH68hqNLFmo/s400/slooProImg_20171110195814.jpg)
「Tracks」タブを見ると、全てピアノのデータとして入っているので、
別の楽器のパートは手動で音色を変える必要が。
(データによっては楽器の種類もちゃんと反映されるものもあります)
といっても簡単で、
変えたいパートを選択した後、
「Instruments」タブに切り替えると
音色を選択する画面になるので、
そこでドラムやベースを選べば即変換されます!
![MusicStudioスクショ4](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjT_nbfZ2ruuNGqE0i9SuDa_xmYEGgpff3GcFbIIAWssP4_oaYBOGwiW9mkc5AMMetm_a_LAlMW9geFhzlP_6zzelKqG3pYptAWeL1maWCPdHKlPQaDNum2WUpKDU8OxtoNtwkwKAk-B1k/s400/slooProImg_20171110195812.jpg)
![MusicStudioスクショ5](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKKI-PHUWYrqZoyHBD3Vj97gHk52FjkZw0z_-ZD2bo-QHfWq_Wk3iUAd84ovbWKEJ1ZP11monEPLx3A7FTIB7vxFbeLbS9ei0B6S8ORGWPqyedJjT3XVxQjRsXTTIyPatYdUaWsXzN5yc/s400/slooProImg_20171110195809.jpg)
これでバッチリ!
お手本データをチェックできるという訳ですよ!
![MusicStudioスクショ6](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIVkBZb85P-aOylnQd5_IvCPM54dfpIqj0HZWRid9kHgQsozkNeCtQkvHZtF1MLO3gHgIdkZbQusnJiFxjl0EW3EJCFB5-VaUsS7r4NdO9hAv5mjYwvKb9A_I8J6LgAp0kjXIB2wcWjSw/s400/slooProImg_20171110195807.jpg)
。。。と、こんな感じで。
初心者としてはなるべく沢山の
お手本データを見て勉強したいので、
簡単にデータが扱えるアプリは非常に有難い!
もちろん、お手本を開くだけでなく
打ち込みもやりやすいし、音源も豊富。
それに、iPhoneアプリとしては高額な方ですが、
他のDAWアプリはもっと高い(ほぼ4,000円以上!)ことを考えると、
最初の有料DAWアプリとしてピッタリだと思いますよ!
iPhone・iPadでDAW勉強中の人は
試してみてはいかがでしょうか(^o^)
iPadで勉強中のマユ〜。(@mayuu_pp)です。
なにしろ完全な初心者なので、
作曲の本を読みながら 『GarageBand』でポチポチと
打ち込みを試しているんですが。。。
どういう訳か、 作曲の本に付いてくるお手本のMIDIデータが
『GarageBand』に読み込めないんですよ!
(マニュアル見ると読めるはずなんだけどなー??)
※※2019・04追記 アップデートにより、現在はGarageBandアプリでもMIDIデータが読めるようになりました!※※
やっぱりデータを見ながらじゃないと
本の内容もピンとこないから、
何とかiPadで見る方法がないか。。。?と調べたところ、
この『Music Studio』アプリに行き着いた訳です。
![MusicStudioアプリイメージ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfZ2s8GQlBA1VJT1ypgJd-gYg8SjKiHTmk3jQSJRx9KNQFGjZzcgQuXS1UNCCrdr_e2bkLjqOOyguxbGcgG2K5jTM5OIFspEG1IrztdbfiRjBDTdwpPBos52YZDDKiPrGz6UGSYiviYgo/s400/slooProImg_20171110195803.jpg)
iPad用のDAW(音楽制作)アプリも
かなりたくさんあるんですが、
これが1番価格がお手頃 (1,800円)だし、
使い方も分かりやすそうだったので
選んだんですが、大正解でした!
(無料版もありますが、そちらはMIDI読み込み出来ないようです)
。。。と、いう訳で。
今回はとりあえず、わたしと同じような初心者さんのために
「WebからダウンロードしたMIDIデータを読み込んで、
元の音源に近い音で再生する」
方法をご紹介します!
まずは、MIDIデータをWebサイトからダウンロード。
Safariでダウンロードリンクをタップするとダウンロードが始まり、
このファイルをどうするか選択する画面になるので↓
![ダウンロード画面スクショ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCg8ZLvxAnuODNat31MqVDQb_84FjwpSgcEdKXNTHX-8Y3hVK5NR4uiGhm7RtEVf88SBzuo7il_pk2nCf8fQJyy6NKLVrvEeGX_eAXtS3ubqrS98cPBq3QY38cNqZ-QLy_hyphenhyphenBkcVho988/s400/slooProImg_20171110195824.jpg)
(大体はZipファイルなど、圧縮されているので)
解凍アプリで開くようにすると簡単です。↓
![解凍アプリスクショ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGDMHCGz8RnKW1bDo3ayl0RE531hfD4xACTUXVvvDiCA17enF7Nc4Mu8t4NgI639OxQr-z6P8kTs_Kp6LGfzP6L6LhB2UExqZq5ov_PbT-prgwhxpXfcjb_g3-qG2Jf6zsNNYEjfV1p40/s400/slooProImg_20171110195822.jpg)
(↑あらかじめこういうアプリを
インストールしておきましょう!)
この解凍したデータをアプリで選択、
右上のシェアボタンから
「『Music Studio』にコピー」 を選べば↓
![MIDIデータをロードスクショ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyntytEsHA_mfy1npUfkIOxpGsatq23D1Th5G_iYGjqtynwRLx5vFDCWSPRNhQlhywhvT62rI_SOgq9jrkGtOrJemWyMSxXiw8bMSM8WS2r2Ld9Y6OoFAeMFI2De5Y_BTkDUdJQbym-Ck/s400/slooProImg_20171110195820.jpg)
『Music Studio』の「Projects」タブに 表示されます!
![MusicStudioスクショ1](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-YINkv8JD4XALq0EiHMaAMH0kckKU3yQvhMIVKFuADM6qztHqR1LKazc8mMNkbfmPNsZqaziFl6rems96UgqMsS_HBpVHMgvTQkUrN-1uU3bKy-wOuLgxKk8sjREPSkDEPhDr8oeKtA8/s400/slooProImg_20171110195818.jpg)
これを選んで 「Load」にすると新規プロジェクトとして開かれ、
「Append」にすると、現在開いているプロジェクトに追加されます。
![MusicStudioスクショ2](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3EUeNgzL73pvi8CjiiXg7i7_FUYhhwuGCT_Ba62tdUW1EC8Py1Lyaj33IpY3LX5BSmLGbSGTZYTksD7kFWg5dsRmPzqlxTGhAiQciMzY5HfvCugU3RNWQCnEbIcS_WS7YgcQAtgSnIoY/s400/slooProImg_20171110195816.jpg)
(「Append」はiPad版のみの機能のようです)
![MusicStudioスクショ3](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKZSdPqbr58ZraVWTJtO_oDjH8CeQxkunORW0bdplblK-9Pd2jr0LytRohBIYfrQkvQjja0mwR3eTXixnY7qXqKDY6MhU1Ev212uYaNUVP2QDWdNU7Jmbi69cKJ0Pjd0JjuH68hqNLFmo/s400/slooProImg_20171110195814.jpg)
「Tracks」タブを見ると、全てピアノのデータとして入っているので、
別の楽器のパートは手動で音色を変える必要が。
(データによっては楽器の種類もちゃんと反映されるものもあります)
といっても簡単で、
変えたいパートを選択した後、
「Instruments」タブに切り替えると
音色を選択する画面になるので、
そこでドラムやベースを選べば即変換されます!
![MusicStudioスクショ4](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjT_nbfZ2ruuNGqE0i9SuDa_xmYEGgpff3GcFbIIAWssP4_oaYBOGwiW9mkc5AMMetm_a_LAlMW9geFhzlP_6zzelKqG3pYptAWeL1maWCPdHKlPQaDNum2WUpKDU8OxtoNtwkwKAk-B1k/s400/slooProImg_20171110195812.jpg)
![MusicStudioスクショ5](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgKKI-PHUWYrqZoyHBD3Vj97gHk52FjkZw0z_-ZD2bo-QHfWq_Wk3iUAd84ovbWKEJ1ZP11monEPLx3A7FTIB7vxFbeLbS9ei0B6S8ORGWPqyedJjT3XVxQjRsXTTIyPatYdUaWsXzN5yc/s400/slooProImg_20171110195809.jpg)
これでバッチリ!
お手本データをチェックできるという訳ですよ!
![MusicStudioスクショ6](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIVkBZb85P-aOylnQd5_IvCPM54dfpIqj0HZWRid9kHgQsozkNeCtQkvHZtF1MLO3gHgIdkZbQusnJiFxjl0EW3EJCFB5-VaUsS7r4NdO9hAv5mjYwvKb9A_I8J6LgAp0kjXIB2wcWjSw/s400/slooProImg_20171110195807.jpg)
。。。と、こんな感じで。
初心者としてはなるべく沢山の
お手本データを見て勉強したいので、
簡単にデータが扱えるアプリは非常に有難い!
もちろん、お手本を開くだけでなく
打ち込みもやりやすいし、音源も豊富。
それに、iPhoneアプリとしては高額な方ですが、
他のDAWアプリはもっと高い(ほぼ4,000円以上!)ことを考えると、
最初の有料DAWアプリとしてピッタリだと思いますよ!
iPhone・iPadでDAW勉強中の人は
試してみてはいかがでしょうか(^o^)