最近また、ちょこちょこと作曲しているマユ〜。(@mayuu_pp)です。
今作っているのが人生で3曲目の作曲で、
1曲目はこのブログでも紹介した
『アプリGarageBandで初めての作曲』(記事リンク)、
そして実はその後、もう一曲作っていたんですよ。
それがこれ。
『アプリ『medley』で初めてのエレクトロ』。
iOSアプリの『medley』を使って作ったエレクトロミュージックです。
このアプリ、「コード進行とかよくわからない」という初心者でも簡単に作曲できるというのがウリで、
特に「EDM」(エレクトロ ダンス ミュージック)にピッタリの、キラキラなシンセ音や効果音がたっぷり入っているので人気なんですよね。
わたしもこのアプリを見つけた時
「おー!これならわたしにも、EDMが作れる!」
と喜び勇んで使い始め、半年くらいかけて何とか1曲仕上げた訳です。
仕上げた時は嬉しくって、勢い余ってsound cloud
のEDMジャンルにアップロードしちゃったり、
『初めてのEDM』というタイトルでYouTubeにもあげようとしていたんですが。。。
少し時間が経って冷静になると、どうにも自分の曲に違和感を感じるようになって。。。
それは、
「これ、『EDM』じゃなくない?」
という、ジャンルについての違和感。
考えてみると、わたしは『EDM』の定義というものをよく知らないで作ってしまったんですよねぇ。
それで、改めて「EDMとは何ぞや?」ということをネットで調べてみたところ。
EDMとは
・シンセサイザーなどのエレクトロニックな音色で
・バスドラムの効いた特有のリズムが特徴の
・ダンスミュージック
との事。
この定義でわたしの作った曲をチェックしてみると。。。
まあ、はじめの「エレクトロな音色」はアプリのお陰でクリアしてますが、
「バスドラムの効いた特有のリズム」がもう違ってる!
バスドラムなんか全然聞こえない。
入れてないんだから当たり前だけどw
この時、わたしは初めて
「曲のジャンルを決定づけるのに、『リズム』というのが非常に重要なポイントである」と知ったんですよねー。
そして何より、「ダンスミュージック」である、というのも忘れてる!!
そう、「EDM」が「エレクトロ ダンス ミュージック」の略だってことも忘れていた。
この曲で踊れるか?って言ったらまあ無理ですよねぇ。
というか、曲を作り始める前に調べれば良かったんですけどね。
「EDMっぽい音を使えばEDMになるでしょ」
と簡単に考えちゃったから。。。
そんな訳で、「わたし、いろいろ間違えちゃったな」とガッカリして、この曲は今までお蔵入りとなっていたんです。
(まあ、sound cloudにはあげちゃったんだけどさw)
でも、最近思い出して、改めて聴いてみると、
「まあ、EDMではないかもしれないけど、エレクトロミュージックということでは一応まとまっているんじゃないかな?」
と思って。
もともとこの曲は、作り始めた当時やっていた冬季五輪のフィギュアスケートのイメージで、冬の曲をつくろう!と思って作ったもの。
そのイメージは、まあまあ出てるんじゃないかな?と。
というか、そもそも初心者なんだし、まずは
「自分のイメージを表現できたら合格」
で良いじゃない、と思い直したので、改めてYouTubeにアップすることにしました。
注目ポイントは、このアプリ『medley』の音色の可愛さ、ということで。
実際オススメですよ!EDMの他にもテクノやハウスといったジャンルにも合う感じのお洒落な音色もたくさんあるし。
今はサブスクリプションサービスも始めて、毎月新しい音色やMIDIパターンも追加されてるようなので、興味のある方はまず無料で試してみてはいかがでしょうか?
わたしもそのうち改めて、このアプリで今度こそ『EDM』を作ってやろうと思ってますよ!
今作っているのが人生で3曲目の作曲で、
1曲目はこのブログでも紹介した
『アプリGarageBandで初めての作曲』(記事リンク)、
そして実はその後、もう一曲作っていたんですよ。
それがこれ。
『アプリ『medley』で初めてのエレクトロ』。
iOSアプリの『medley』を使って作ったエレクトロミュージックです。
Medly
Medly Labs Inc.無料posted withアプリーチ
このアプリ、「コード進行とかよくわからない」という初心者でも簡単に作曲できるというのがウリで、
特に「EDM」(エレクトロ ダンス ミュージック)にピッタリの、キラキラなシンセ音や効果音がたっぷり入っているので人気なんですよね。
わたしもこのアプリを見つけた時
「おー!これならわたしにも、EDMが作れる!」
と喜び勇んで使い始め、半年くらいかけて何とか1曲仕上げた訳です。
仕上げた時は嬉しくって、勢い余ってsound cloud
のEDMジャンルにアップロードしちゃったり、
『初めてのEDM』というタイトルでYouTubeにもあげようとしていたんですが。。。
少し時間が経って冷静になると、どうにも自分の曲に違和感を感じるようになって。。。
それは、
「これ、『EDM』じゃなくない?」
という、ジャンルについての違和感。
考えてみると、わたしは『EDM』の定義というものをよく知らないで作ってしまったんですよねぇ。
それで、改めて「EDMとは何ぞや?」ということをネットで調べてみたところ。
EDMとは
・シンセサイザーなどのエレクトロニックな音色で
・バスドラムの効いた特有のリズムが特徴の
・ダンスミュージック
との事。
この定義でわたしの作った曲をチェックしてみると。。。
まあ、はじめの「エレクトロな音色」はアプリのお陰でクリアしてますが、
「バスドラムの効いた特有のリズム」がもう違ってる!
バスドラムなんか全然聞こえない。
入れてないんだから当たり前だけどw
この時、わたしは初めて
「曲のジャンルを決定づけるのに、『リズム』というのが非常に重要なポイントである」と知ったんですよねー。
そして何より、「ダンスミュージック」である、というのも忘れてる!!
そう、「EDM」が「エレクトロ ダンス ミュージック」の略だってことも忘れていた。
この曲で踊れるか?って言ったらまあ無理ですよねぇ。
というか、曲を作り始める前に調べれば良かったんですけどね。
「EDMっぽい音を使えばEDMになるでしょ」
と簡単に考えちゃったから。。。
そんな訳で、「わたし、いろいろ間違えちゃったな」とガッカリして、この曲は今までお蔵入りとなっていたんです。
(まあ、sound cloudにはあげちゃったんだけどさw)
でも、最近思い出して、改めて聴いてみると、
「まあ、EDMではないかもしれないけど、エレクトロミュージックということでは一応まとまっているんじゃないかな?」
と思って。
もともとこの曲は、作り始めた当時やっていた冬季五輪のフィギュアスケートのイメージで、冬の曲をつくろう!と思って作ったもの。
そのイメージは、まあまあ出てるんじゃないかな?と。
というか、そもそも初心者なんだし、まずは
「自分のイメージを表現できたら合格」
で良いじゃない、と思い直したので、改めてYouTubeにアップすることにしました。
注目ポイントは、このアプリ『medley』の音色の可愛さ、ということで。
実際オススメですよ!EDMの他にもテクノやハウスといったジャンルにも合う感じのお洒落な音色もたくさんあるし。
今はサブスクリプションサービスも始めて、毎月新しい音色やMIDIパターンも追加されてるようなので、興味のある方はまず無料で試してみてはいかがでしょうか?
Medly
Medly Labs Inc.無料posted withアプリーチ
わたしもそのうち改めて、このアプリで今度こそ『EDM』を作ってやろうと思ってますよ!