【Apple silicon 】M1チップ Mac miniが来た!開封とベンチマークなど


メインマシンはWindowsのマユ〜。(@mayuu_pp)です。

 Macはサブ機としてちょっと試したい、という感じで、2014年版の Mac miniを今だに使ってたんですが。今回、面白そうなApple製CPUの Mac miniが出たということで、超旧機種からの買い替えとなりました。 

。。。と、こんなノリで買ったので、性能にはそれほど期待してなかったんですが、これが、ベンチマークとったら気が変わったかも。。。?

 

 

mac mini2020開封写真
 
mac mini2020外箱写真

わたしが買ったのは、メモリ8GB、ストレージ512GBのモデルでお値段102,080円(税込)。 パソコンとしてはお安い部類ですね。

mac mini2020本体写真
 

mac mini2020ケーブル写真

中身はシンプルに本体とケーブルのみ。 Macのケーブルは白のイメージがありましたが、今回は黒いですね。前機種の黒い Mac miniもそうだったのかな?  

mac mini2020と2014版比較写真上面

今まで使ってた2014年版 Mac mini(右側)と比べてみると、全く同じ見た目とサイズw  

mac mini2020と2014版比較写真正面

 

正面右上のライトが無いのと

mac mini2020と2014版比較写真端子部分

mac mini2020端子部分写真

端子類が違うくらいですね。 今回の Mac miniはThunderbolt4を2ポートとUSB3.1を2ポート搭載。 2014年版よりUSBポートが減ってます。(これは黒い2018年版からかな?) その分、排気口が広くなって、排熱が良いのかもしれません。  

mac mini2020+キーボード写真

早速起動してみましょう!

mac mini2020起動ランプ写真

正面のライトが無くなったかと思ったら、電源オンにするとちゃんと光ってました。昔みたいに分かりやすく電球付いてないんだねw  

mac mini2020設定写真

 

周辺機器やアカウントの設定をして、古いMacで作ったTime Machineバックアップからデータ移行。(これが2〜3時間かかりました)

 システムは初めから『Big Sur』になってましたが、早速アプデがありました。

 。。。で、ようやく使えるようになったのは夜中の0時w開封したのが遅かったのもありますが、実動は明日からになりそう。 

で、まあ、一応ベンチマークだけは見ておこうかな、と思って、早くもApple siliconに対応した『cinebenchR23』を回してみた結果がコチラ↓ 

 

mac mini2020ベンチマーク写真

 なんと、最新のIntel Corei7(ノートPC用ですが)に迫る性能!

あと、このベンチマークソフトというのは、CPUにあえて負荷をかけて性能を測るので、本体が熱くなったりファンがうるさくなったりしがちですが、全くそういうこともない。 

これはちょっと、期待以上かも?! 

もちろん、この数字だけで判断できるものじゃないらしいですが、それにしてもテンション上がる! 

なんといっても、Corei7搭載パソコンは10万円じゃ買えないですからねwコスパ最高すぎやしませんか。 

そんなに重い作業はMac miniでするつもりなかったんですが、確実に今使ってるWindows機より高性能なので、こっちがメインマシンになりそうな予感。。。  

いつも使ってる動画編集ソフト『ダビンチリゾルブ』も早速対応してるらしいので、今後はこっちで編集してみようかな?と思ってます。

その辺りの使用感も、今後レビューしていきたいと思いますよ!