数えてみれば、もう3台もMIDIキーボード持っているのに、また買っちゃった
マユ~。(@mayuu_pp)です(笑
なぜなら、これはタダのキーボードじゃないんですよ!
ナント「オーディオインターフェイス」内蔵の上、
高額な音源・エフェクトまで付いてくる『全部入り』キーボードなんです!
そりゃ買っちゃうでしょう?
IK Multimedia - iRig Keys I/O←公式サイト
↑ 本体はこんな感じ。
かなりコンパクトなのがおわかりでしょうか?
このサイズで1台二役というのが素晴らしい!
。。。では、詳しく見ていきましょう!
省スペースタイプでありながらフルサイズキーで、打鍵感も適度に重め。
弾き心地はかなり良いです。
ベロシティが付けやすい感じ。
↑タッチパットも付いてます。
これはDAWソフトのドラムに対応していて、
叩き方の強弱で光り方が変わるという芸の細かさ!
他にもDAWソフトのパラメーターを動かすダイヤルや
ピッチ・オクターブシフト用のタッチスライダーなど付いています↓
そして、それだけじゃないのがこの『iRig Keys I/O 25』のすごいところ!
ご覧の通り、本体後ろの側面にマイクやライン入力端子が付いるんです。
そう、このキーボード自体が「オーディオインターフェイス」の機能を備えているんですよ!
つまり、これを一台、USBでPCなどに繋げるだけで
マイクやギターでの録音が出来ちゃうという訳。
(ファンタム電源・音量調節機能も付いています)
これだけで「MIDIキーボード」と「オーディオインターフェイス」という、DTMの必須アイテムが揃ってしまう、初心者にはありがたい1台なんですねー!
あと、昨今の「USB端子が少ない」ノートPCを使っている人にもうってつけですね。
ちなみにこの「オーディオインターフェイス」機能もしっかり有能で、最高94hz/24bit(ハイレゾ音質)までの入力・出力に対応。
ヘッドホン端子、スピーカー端子もあるので、
ここからモニタリング用に高音質で音が出せるというのも便利ですよねー。
。。。と、これだけでも十分魅力的ですが、さらにおまけも付いてくる!
↑同社で出している音源ソフト『Sample Tank 3』、シンセサイザーソフトの『Syntronik Pro-V』、そしてマスタリング用プラグインセットの『T-RackS Deluxe』が付属!
こういうのって、オマケ用に中身を減らしたライト版が付くことが多いですが、こちらはなんと気前よくフルバージョンが付いているんですよ!
わたしもちょうど音源ソフトやマスタリング用プラグインを買おうかな-?と思って、いろいろ探していたところだったので、どうせだったらキーボードも付いてるこれの方がお得だな、と。
(もはやどっちが付録なんだか(笑)
49鍵の方にはさらにオーケストラ音源ソフトも付いてるようです。
音源やプラグインはいくつあっても困らないので、これは嬉しいですよねー!
。。。と、ここまででも十分素晴らしさは伝わったと思いますが、
さらにあともう一つ、特筆すべきポイントがあるんです。
専用のスタンドやlightningケーブルも付いています。
iPadはかなり優秀な音楽アプリが揃っていて、それらがPC用のソフトの十分の一ほどの値段で買えるので、音楽制作をはじめるのにピッタリな端末なんですけど、
ひとつネックになるのが
「外部デバイスとの接続が大変」
というところ。
外部電源や変換アダプターが必須アイテムなんですが、
この『iRig Keys I/O 25』ならlightning端子に直接繋ぐだけで使えちゃう!
↑電源は単3電池4本でOK。
(PCではUSBバスパワーで動きます)
しかも、これ一つで「MIDIキーボード」と「オーディオインターフェース」をiPadに繫げるんですから、素晴らしい!
これによって、iPadでのモニタリングがワンランク上になるんですよね。
なかなか、iPadにオーディオインターフェースやらDACやらをつなげて音のチェックをするっていうのはハードルが高いですが、これならMIDIキーボードから聴けちゃう!
実際、これの出力端子にイヤホンをさして聞いてみると、
「iPadの音源も、こんなにいい音が出てたんだ!」
と驚きます。
音楽制作のメインはパソコンでやっている人でも
補助的にiPadも使っている人多いと思うので、
この『iRig Keys I/O 25』を加えればさらに環境が充実すると思いますよ!
これから「DTMのお道具」を揃えたい初心者にはもちろん、
より身軽に音楽制作したい中・上級者にもピッタリな一品!
お値段は。。。まあまあしますけどねー。
(25鍵で約24,000円でした)
MIDIキーボードとオーディオインターフェースを買うだけでも
それくらいはすぐ行っちゃうので、
(音源とエフェクトプラグインだけでもそれくらいはするし!)
そのあたりを考慮すればお得かも。。。と思って、わたしは買いました。
ただ、一つ言っておくと
ぶっちゃけ見た目の質感はあんまり良くないですw
フツーのプラスチック製なので、おもちゃ感があるというか。
このお値段なら、もうちょっとこだわって欲しかったなーと思うところですが、
この外装だからこそ軽さを実現できたのかもしれないんで、しょうがないのかな?
そんな訳で、結構飛び道具的なアイテムなのでw万人におすすめできるキーボードではないですが、
自分の使用環境、これから買おうと思っていたアイテムの値段・性能も考慮して
「お得!」
と思える人は、検討してみてはいかがでしょうか。
マユ~。(@mayuu_pp)です(笑
なぜなら、これはタダのキーボードじゃないんですよ!
ナント「オーディオインターフェイス」内蔵の上、
高額な音源・エフェクトまで付いてくる『全部入り』キーボードなんです!
そりゃ買っちゃうでしょう?
IK Multimedia - iRig Keys I/O←公式サイト
↑ 本体はこんな感じ。
かなりコンパクトなのがおわかりでしょうか?
このサイズで1台二役というのが素晴らしい!
。。。では、詳しく見ていきましょう!
MIDIキーボード+オーディオインターフェイス!
まず、MIDIキーボード部分から。省スペースタイプでありながらフルサイズキーで、打鍵感も適度に重め。
弾き心地はかなり良いです。
ベロシティが付けやすい感じ。
↑タッチパットも付いてます。
これはDAWソフトのドラムに対応していて、
叩き方の強弱で光り方が変わるという芸の細かさ!
他にもDAWソフトのパラメーターを動かすダイヤルや
ピッチ・オクターブシフト用のタッチスライダーなど付いています↓
そして、それだけじゃないのがこの『iRig Keys I/O 25』のすごいところ!
ご覧の通り、本体後ろの側面にマイクやライン入力端子が付いるんです。
そう、このキーボード自体が「オーディオインターフェイス」の機能を備えているんですよ!
つまり、これを一台、USBでPCなどに繋げるだけで
マイクやギターでの録音が出来ちゃうという訳。
(ファンタム電源・音量調節機能も付いています)
これだけで「MIDIキーボード」と「オーディオインターフェイス」という、DTMの必須アイテムが揃ってしまう、初心者にはありがたい1台なんですねー!
あと、昨今の「USB端子が少ない」ノートPCを使っている人にもうってつけですね。
ちなみにこの「オーディオインターフェイス」機能もしっかり有能で、最高94hz/24bit(ハイレゾ音質)までの入力・出力に対応。
ヘッドホン端子、スピーカー端子もあるので、
ここからモニタリング用に高音質で音が出せるというのも便利ですよねー。
。。。と、これだけでも十分魅力的ですが、さらにおまけも付いてくる!
高価な音源・エフェクトプラグインが付属
↑同社で出している音源ソフト『Sample Tank 3』、シンセサイザーソフトの『Syntronik Pro-V』、そしてマスタリング用プラグインセットの『T-RackS Deluxe』が付属!
こういうのって、オマケ用に中身を減らしたライト版が付くことが多いですが、こちらはなんと気前よくフルバージョンが付いているんですよ!
わたしもちょうど音源ソフトやマスタリング用プラグインを買おうかな-?と思って、いろいろ探していたところだったので、どうせだったらキーボードも付いてるこれの方がお得だな、と。
(もはやどっちが付録なんだか(笑)
49鍵の方にはさらにオーケストラ音源ソフトも付いてるようです。
音源やプラグインはいくつあっても困らないので、これは嬉しいですよねー!
。。。と、ここまででも十分素晴らしさは伝わったと思いますが、
さらにあともう一つ、特筆すべきポイントがあるんです。
iPadとの相性抜群!
そう、iPadとの連携が素晴らしいんです!専用のスタンドやlightningケーブルも付いています。
iPadはかなり優秀な音楽アプリが揃っていて、それらがPC用のソフトの十分の一ほどの値段で買えるので、音楽制作をはじめるのにピッタリな端末なんですけど、
ひとつネックになるのが
「外部デバイスとの接続が大変」
というところ。
外部電源や変換アダプターが必須アイテムなんですが、
この『iRig Keys I/O 25』ならlightning端子に直接繋ぐだけで使えちゃう!
↑電源は単3電池4本でOK。
(PCではUSBバスパワーで動きます)
しかも、これ一つで「MIDIキーボード」と「オーディオインターフェース」をiPadに繫げるんですから、素晴らしい!
これによって、iPadでのモニタリングがワンランク上になるんですよね。
なかなか、iPadにオーディオインターフェースやらDACやらをつなげて音のチェックをするっていうのはハードルが高いですが、これならMIDIキーボードから聴けちゃう!
実際、これの出力端子にイヤホンをさして聞いてみると、
「iPadの音源も、こんなにいい音が出てたんだ!」
と驚きます。
音楽制作のメインはパソコンでやっている人でも
補助的にiPadも使っている人多いと思うので、
この『iRig Keys I/O 25』を加えればさらに環境が充実すると思いますよ!
まとめ
。。。と、こんな感じで。これから「DTMのお道具」を揃えたい初心者にはもちろん、
より身軽に音楽制作したい中・上級者にもピッタリな一品!
お値段は。。。まあまあしますけどねー。
(25鍵で約24,000円でした)
MIDIキーボードとオーディオインターフェースを買うだけでも
それくらいはすぐ行っちゃうので、
(音源とエフェクトプラグインだけでもそれくらいはするし!)
そのあたりを考慮すればお得かも。。。と思って、わたしは買いました。
ただ、一つ言っておくと
ぶっちゃけ見た目の質感はあんまり良くないですw
フツーのプラスチック製なので、おもちゃ感があるというか。
このお値段なら、もうちょっとこだわって欲しかったなーと思うところですが、
この外装だからこそ軽さを実現できたのかもしれないんで、しょうがないのかな?
そんな訳で、結構飛び道具的なアイテムなのでw万人におすすめできるキーボードではないですが、
自分の使用環境、これから買おうと思っていたアイテムの値段・性能も考慮して
「お得!」
と思える人は、検討してみてはいかがでしょうか。